最近はやっと武田綾乃先生の書いた「響け!ユーフォニアム」を読み始めました。そして、一ページからも久美子の可愛さに惚れたので、様々な「久美子可愛い!」と不意に思わせられるところをここで記録しようと思います。
第一巻 北宇治高校吹奏楽部へようこそ
第一章
高校に入ったら胸が大きくなるなんて噂話をどうして信じてしまったのだろう。隣に立つ少女の、布越しにもわかる豊満な曲線を一瞥し、久美子は静かにため息をついた。
コメント:いやむしろこれこそが可愛いですよ!
進学実績も特別いいわけではない。そんな高校を久美子が選んだ理由が、この制服だった。同じような条件の高校に行くのならば、やはり制服の可愛い学校がいい。そんな不純な動機で高校を決めたものの、いざその制服を自分で着るとたいして可愛く見えないから不思議である。もっと美人に生まれていたらなあというのが、久美子の最近の悩みだ。
コメント:すっごく可愛いくせに。ちなみに友にそう伝う時に「这还不可爱、俺生气了(これまでも可愛くないの?怒った)」と返事されましたw